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私達は娘の小学校入学に合わせて
自分達の家を持ちたいと考えていました。
妻は不動産情報を見るのが好きで、
計画の前から時々入ってくるチラシに目を通して、
我が家の間取りのシミュレーションをしていたくらいです。
さて、実際に家を建てるとなると
業者の選択が大きな課題です。
自分達が家を何件も建ててみたわけでもないので
どの業者さんがいいのかわかりません。
妻は手抜きをしない業者さんがいいと言っていました。
私が家を建てるなら森本建築さん!と決めたのは
“どんなちっちゃな仕事でも手を抜かずしっかりやってくれる”
と言った職場の仲間の声です。
それに地域の良い評判も耳に入ってきていました。
わが家の場合は土地探しからスタートしました。
森本さんには自分たちの選んだ土地が家を建てるのに向いているのか、
購入前にみてもらった事があり、ずいぶんお世話になりました。
お隣の敷地の地主さんとの話しにも間に入っていただいたおかげで
計画がスムーズに進みました。
仕事で都合の付かない私達に代わって
何度も足を運んで話をしてもらい本当に助かりました。
私達は夫婦とも働いていましたので、他の展示会を見る機会がありませんでした。
固定観念がなく、おおまかに絞ってあとは森本さんにお任せしましたが、
細かい事に執着しなかったことがかえってよかったのかもしれません。
それは勧めてもらった内容が、結果的に私達の生活において
どれも動きの良いものとなったからです。
ただ、キッチンは女性が中心に使う場所。
今から考えるとキッチンにはもっと時間をかけて
計画すればよかったのかもしれないと妻は振り返っています。
しかし、工事期間中の不安は私たちにはありませんでした。
それよりも出来上がっていく楽しみの方が強かったですね。
“情報交換ノート”では、
大工さんがその日の工事内容や
私達への連絡事項を毎日欠かさず
記入して置いて帰って下さいました。
それを見れば、家造りの進み具合がわかります。
また、会えない時には、
このノートに私達からの伝言も記入しておけば、確認して下さいます。
『今日はどうだったのかな・・』
こちらもノートを開き、書く楽しみがありました。
その頃保育園児だった娘も、よくノートに絵を描いて参加してくれていました。
リビングの隣にバリアフリーの和室を設けました。
この和室がみんなお気に入りなんです。
子供が体調悪い時にここに寝転んで、夕食の支度を待つ。
こちらからも子供の様子が見えるので安心。
妻が書道で大きな和紙を広げている時に、
急な来客があってもサッと障子を閉めればオッケー。
他にも色々と思った以上にこの和室が大活躍しています。
家が出来上がって遊びに来た父親にどこか不満はないかと尋ねられ
「そうやなぁ・・特にないなぁ」と応えると、
「ほぅ!めずらしいなぁ」と言われましたね。
しばらく考えて
「主人のプライベートルームの入り口をドアより引き戸にした方がよかった」と
妻がいうと「ひとつくらい何かあってちょうどいいものなんだ」と
父にいわれて大笑いしたくらいです。
使い勝手がよく、圧迫感のない家でとても満足しています。
技術的、金銭的なことは他の業者さんと比較のしようがないのでわかりませんが、
私たちのために一生懸命考えて行動してくださった業者さんだと感じています。 |